
ブランド・その他
ブランドコンサルティング
各種ガイドライン策定支援
会社の規模が大きくなり、展開するブランドが増えたり、部署や子会社、販売代理店などが増えればポリシーによる商標やドメイン、ブランドの共通管理が重要になります。私たちはお客様の事業内容や進出国、ブランドイメージなどを考慮しながらポリシー策定をお手伝いいたします。
保護目的の商標やドメインを闇雲に大量保有することなく、ブランド毀損を未然に回避、又は早期に対抗アクションに移行できるよう実務担当者が迷わないよう、明解なガイドラインを策定するため、是非経験豊富な私たちをご指名ください。
また、会社の成長に合わせた定期的な見直しもポリシーを形骸化させないための重要なポイントです。これまで多くのお客様のポリシーの策定に携わってきたコンサルタントがお客様の担当者として並走いたしますので、全く未着手な状態からでもお気軽にご相談ください。
各種調査およびコンサルティング
世界各国のサーチエンジンを利用して自社ブランドを侵害する事象があるかどうかを調査したり、SNS上でブランド侵害に当たるようなポストやページを調査することもできます。SNSが新たな販路としてビジネスツールとなってきた昨今では、ECサイトやECモールだけを監視しても不十分なので、「まさか」のブランド毀損に備えて一度お試しいただくことをお勧めします。
調査によってブランドを毀損するサイトやポスト、アカウントが発見された場合は、当該サイトやアカウント削除等のサポートも可能です。また、再発防止のため、自社内で運用可能なガイドラインの策定も支援します。検索結果やSNS上の情報は日々変化しますので、一定の頻度で調査し、リスクの芽を摘むことをお勧めします。
IPv4 歴史的PIアドレス譲渡支援
現在のようにIPアドレスの管理が体系的に整備される前に、プロバイダを経由することなく、国際的なIPアドレス割り当て機関より直接割り当てられたIPv4アドレス(歴史的経緯を持つプロバイダ非依存アドレス)のうち、現在使われずに休眠していたり、不要になったものを必要な事業者に有償譲渡するサービスです。
眠っている無形資産である「IPv4アドレス」を有効活用するために、「売りたい方」から「買いたい方」へ、その候補選定から移転手続きまで一気通貫でサポートいたします。
各種ブランド毀損への対応サポート
(GMOエンフォース1)
各種ブランド毀損への対応サポート(GMOエンフォース1)
悪意のある第三者に自社ブランドを毀損するドメインを取得されたり、メールを通じたフィッシング詐欺サイトへの誘引やSNSの偽アカウントにおけるDM送付、詐欺サイトや模倣品の販売サイトの構築されてしまった場合、調査から仲裁や譲渡交渉による奪還、サイトテイクダウンやSNSページの削除等の各種対応のサポートをいたします。
当社独自の全世界のパートナーネットワークを最大限に活用することで、Webサイトやドメイン、SNS等のインターネットにおけるブランド毀損に対して早期解決を目指します。どんなインターネット上のブランド毀損にも全方位的な対応をサポートできる「GMOエンフォース1」をご提供いたします。
情報提供
レポート
世界各国のパートナーと提携することで、各国の制度や商習慣のほか、ドメインを取り巻く活用トレンドやリスクなど多岐にわたる情報にアクセスできるほか、多くのお客様と接していく中で蓄積された経験値に基づく統計分析情報などを保有しております。そこから、公開可能なものをテーマごとにまとめ、レポートとして提供しておりますので、是非お役立てください。無料サンプルもご覧いただけます。
また、オウンドメディアとして、「BRAND TODAY」というウェブサイトを運営しています。最新情報に無料かつ容易にアクセスでき、商標やドメイン、ブランドセキュリティについて初心者にも読みやすいコンテンツにしておりますのでご活用下さい。