ウェブサイトを持つことが当たり前になった時代で、
発生する脅威からブランドを守る手段をご提供します

フィッシング詐欺

悪意ある印象操作

同名での先取り

社内での管理ミス
ドメインネーム
マネジメントとは?
ブランド保護・セキュリティの観点から
ドメイン名の管理・運用状態を評価し、
貴社だけのオーダーメイドの管理体制を構築するサービスです。
risk1 : 社内で発生するリスク

不完全な管理ルールや運用プロセスによるブランドの棄損
ドメイン名のルールがない、あったとしてもうまく機能していないことが原因で本社管理外に置かれてしまったドメインが、勝手に使用・放棄されてしまうことによってブランドが傷つく恐れがあります。またルールがあったとしても、そのルールに則った申請が行われていないと実体的な管理ができず、第三者に乗っ取られたり、更新を忘れてウェブサイトが落ちてしまうこともあります。
risk2 : 社外で発生するリスク

詐欺や占有、模倣などの悪意ある攻撃の脅威
フィッシングサイトや偽サイト、詐欺サイトは日々増加しており、会社の規模や業種を問わず攻撃対象となりえます。悪用サイトやメールを瞬時に検知し迅速な対応ができなければ、お客様の被害が拡大し、会社の信用を落とす危険があります。また、悪意はなくとも先にドメインを取得された場合は同名のドメインの使用できず、事業展開に支障をきたしたり、名前を変えざるをえない状況が発生する恐れがあります。
ドメインネーム
マネジメントとは?
国内No.1※のドメイン販売シェアを誇る
GMOインターネットグループのコーポレートレジストラです
中堅企業~大手企業出身者が多数在籍

多国籍メンバー在籍によるグローバル対応

大手クライアントを多数抱えノウハウが蓄積

- ※ 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。
- ※ 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。
- ※ レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。
- ※ 2020年8月時点の調査。
よくあるご相談
- ガバナンス強化のためにドメインの管理を任されたのだが、何から手をつけていいのかわからない
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まずは社内で取得されているドメインのリスト(ホワイトリスト)を作ることが重要です。しかし、ドメインは複数部署で取得するケースが多いため、他部署に対して使用ドメインを聞いて回ることが非効率な場合があります。
その場合には、少しお金はかかるものの世界中のドメインを調査するサービスを利用することも一案です。
- わが社のブランド名と完全一致のドメインが第三者にとられてしまったのでどうにか取り返したい
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ドメインの譲渡交渉や仲裁申立など対応が可能です。ドメインの仲裁申立ができるドメインはTLDの種類(.com .jpなど)によって異なります。また案件によっては仲裁申立よりも弊社が介在した譲渡(代理)交渉の方が有効な場合もございます。
一方で再発防止のための管理・監視体制を社内に作ることが重要です。
- ドメインは関係部署が多くて、しかも上司に説明するのが大変なのですが、どうしたらいいでしょう
- まずは、説明の際に「ドメイン」という言葉を使わないようにしてみてください。「ドメイン」という言葉を使うと、それだけで敬遠する上司も多いことでしょう。近年はドメインを「ブランド」や「資産」とみなすことも多くなってきております。そういった言葉で表現できないか、ぜひ試してみてください。
- 現地法人が現地国のドメインを取りたいと言って来たのだけど、これって許していいの?
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社内ルールを決めないうちに取得を進めることはおすすめしません。
とはいえ、ルール作りにもある程度時間はかかるものです。なのでまずは報告体制だけでも整えて、その体制で運用しながらじっくりとルールを作ることが重要です。