連日メディアを賑わせている相撲界。元横綱日馬富士の暴行事件など、昨年から不祥事で大揺れだった大相撲。心機一転で迎えたはずの初場所は6日目の19日、横綱稀勢の里が白鵬に続いて途中休場となり、東京・両国国技館にはファンや関係者のため息が広がりました。
日馬富士事件では相撲協会の”最悪マネジメント”が露呈しましたが、”商標マネジメント”はどのようなものなのでしょうか。
国内商標データベースで、”公益財団法人日本相撲協会”が権利者となっている商標は29件。「日本相撲協会、国技館、相撲、」等、相撲運営に関わる商標名が主となった取得がされています。

また、区分は9,16,21,38,41類を主としての出願。指定商品は下記通り。