GMOインターネットグループでブランドセキュリティサービスを提供するGMOブライツコンサルティング株式会社(代表取締役社長:中川光昭 以下、GMOブライツコンサルティング)は、本日2022年1月31日(月)より、Webサイトやドメイン、SNS等における悪意のある第三者からのブランド毀損への全方位的な対処をスピーディにサポートする「GMOエンフォース1(ワン)」の提供を開始いたしました。
【提供開始の背景】
昨今、購買行動のオンライン化やSNSによる情報発信が急速に進んだことにより、メールを通じたフィッシング詐欺サイトへの誘引やSNSの偽アカウントにおけるDM送付、詐欺サイトや模倣品の販売サイトの構築等、インターネット上で企業のブランドが毀損される事例が急増しています。企業のブランドイメージだけでなくお客様を守るためにも、不正なサイトやSNSアカウントへの企業側での迅速な対処が求められています。
各種ブランドセキュリティサービスを展開しているGMOブライツコンサルティングは、この課題を解決すべく、「GMOエンフォース1」の提供を開始することといたしました。これまでのブランドセキュリティサービス運営で培ったノウハウや国内外の人材ネットワークを最大限に活用することで、WebサイトからドメインやSNS等まで、幅広いインターネット上のブランド毀損への対処を強力にサポートしてまいります。
【「GMOエンフォース1」の特徴】
Webサイトやドメイン、SNS等のインターネットにおけるブランド毀損に対して全方位的に対応可能(※)
1.削除サポート:不正なECサイトやSNSのページ削除をサポートします。
2.テイクダウンサポート:不正なWebサイトの削除をサポートします。
3.警告対応サポート:不正なドメインのオーナーやサイト運営者、その他悪意のある第三者に対する警告対応をサポートします。
4.仲裁サポート:UDRP(統一ドメイン名紛争処理)対応をサポートします。 (※)ブランド毀損に対する法的アクションが