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【プレスリリース】ドメインレジストラのGMOブランドセキュリティが事業領域別のドメインネームブロッキングパッケージサービス「GMOドメインブロック」を提供開始(22/8/18)

~500種以上の新gTLDの中から、効率的にブランドセキュリティを実現~


 GMOインターネットグループでブランドセキュリティサービスを提供するGMOブランドセキュリティ株式会社(代表取締役社長:中川光昭 以下、GMOブランドセキュリティ 旧称:GMOブライツコンサルティング)は、本日2022年8月18日(木)より、事業領域に応じてパッケージ化されたドメインネームを取得できるドメインブロッキングサービス「GMOドメインブロック」の提供を開始いたしました。本パッケージサービスをご利用いただくことで、通常取得するよりもコストを抑えて、必要なドメインネームをまとめて取得することができ、第三者の不正取得を防ぐことで最適なブランド保護を実現することが可能になります。

 今回の提供開始を記念し、本日から2022年9月末まで「GMOドメインブロック」を特別価格でご利用いただけるキャンペーンを開催いたします。

GMOブライツコンサルティング株式会社は、本社を適用範囲とし、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証基準の国際規格「ISO/IEC 27001:2013」(※1)および国内規格「JIS Q 27001:2014」(※2)の認証を、2021年12月2日(木)付で取得しました

【提供開始の背景】

■ドメインネームブロッキングとは

 現在、「.shop」や「.holdings」に代表される分野別トップレベルドメイン(新gTLD)は全世界で500種類以上存在しています。ドメインネームの選択肢が広がった一方で、第三者に不正に取得されてしまうケースも増え、ブランド毀損につながりお客様を危険に脅かす詐欺サイトやフィッシングサイト、模倣品の販売サイトなどの運用に使われるケースも増加しています。

 このような被害からお客様を守り、ブランドを保護するために、自社のブランディングに関連するドメインネームを防衛的に取得する「ドメインネームのブロッキング」(=保護ドメインの取得)が、現在では一般的に行われています。


■ドメインネームブロッキングの課題

 企業の担当者は、それぞれのドメインネームに対するリスクの高さや必要性を鑑み、保護ドメインを選定する必要がありますが、ドメインネームの多様化に伴い、確認・選定作業が負担となりつつあります。また、TLDの増加に比例して数多くの保護ドメインを取得する必要性があり、その取得コストも企業の担当者の課題となっています。