2018年7月17日14:30~(台北時間、GMT+8)より、TWNICが「日本語(IDN).tw」の登録を開始しました。TWNICは、現在台湾においてドメイン名登録およびIPアドレスの割り当てを統括している非営利団体です。
「日本語(IDN).tw」は、例えば「[su_highlight]おはよう[/su_highlight].tw」のように、”日本語(IDN)”の部分に「ひらがな」「カタカナ」「漢字」の組み合わせが可能です。詳細は下記ご欄ください。
[su_table]文字使用規定1. 使用できる文字(Byte)は.tw日本語IDN文字表範囲内の文字(https://www.iana.org/domains/idn-tables),で、且つ最低2つの連続した日本語IDN文字(ひらがな、カタカナ、漢字)を組み合わせ、大文字・小文字の26文字のアルファベット、0~9の数字、接続記号 (-)を含む計63文字を含めることができます。2. 接続記号(-)は文字の始めと終わりに置くことはできず、また3、4番目の文字に同時に出現してはなりません。3. 文字の長さ規定:punycodeによりコーディング後、63文字を超えてはなりません。
[/su_table]
[su_table]取得要件特になし
[/su_table]
出典:http://日本語.tw/jp/index.html
日本語(IDN)の取得メリットとは
日本語(IDN)ドメインは集客に強いと言われています。

特にSEO効果の期待については大きなメリットではないでしょうか。ドメイン名はなるべく検索されるキーワードと一致したほうが良いとされているため、日本語ドメインは非常に効果的になるのです。